【京都】旧嵯峨御所大本山大覚寺の紅葉風景撮影

大覚寺

12月上旬に京都は嵐山に紅葉の撮影に行ってきました。

行った場所は大覚寺というお寺。
元は嵯峨御所があった由緒あるお寺で紅葉スポットとしても有名です。

駅から遠いこともあり休日なのに人が少なくゆったりと見られるところでした。
人混み苦手な方にはおすすめです。

撮影機材:SONY α6500
レンズ:ZEISS Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS

アクセス

周辺に主な駅が3つあります。そのうちの阪急嵐山駅から向かいました。

駅から歩いて渡月橋を渡り、府道29号線(お店が多くある通り)を抜けて30分程度歩いた先にあります。

地図の通り、JR嵯峨嵐山駅(徒歩17分)、京福電気鉄道嵐山駅(徒歩24分)から向かったほうが近いです。

今回は渡月橋や商店街もブラブラしたかったのであえて遠い駅から向かいました。
(紅葉&休日のため激混みで、店を見る余裕もなく、結局歩いただけですが笑)

「いやだ!なるべく歩きたくない!」という方は京都駅前から大覚寺行きのバスが出ています。

日中で20分に一本ペース、所要時間は約54分となっております。

旧嵯峨御所大本山大覚寺

大覚寺は正式には「旧嵯峨御所大本山大覚寺」といいます。
公式ページから引用したざっくり解説は下記のとおり。

  • 弘法大師空海を宗祖と仰ぐ真言宗大覚寺派の本山。
  • 正式には旧嵯峨御所大本山大覚寺と称し、嵯峨御所とも呼ばれる。
  • 平安初期、嵯峨天皇が檀林皇后とのご成婚の新室である離宮を建立されたが、これが大覚寺の前身・離宮嵯峨院である。
  • 嵯峨院が大覚寺となったのは、皇孫である恒寂入道親王を開山として開創した貞観18年(876年)。
  • 弘法大師空海のすすめにより嵯峨天皇が浄書された般若心経が勅封(60年に1度の開封)として奉安され、般若心経写経の根本道場として知られる。
  • 明治時代初頭まで、代々天皇もしくは皇統の方が門跡(住職)を務めた格式高い門跡寺院。
  • いけばな発祥の花の寺でもあり、「いけばな嵯峨御流」の総司所(家元)でもある。時代劇・各種ドラマのロケ地としても有名。

空海は、真言密教の根本道場として高野山の下賜を嵯峨天皇に願い出て、勅許を得ております。
その嵯峨天皇と空海、真言宗と非常に関わりの深い由緒あるお寺です。

紅葉風景

「宸殿(しんでん)」前にある菊の花

大覚寺
大覚寺の嵯峨菊会会員により栽培されている門外不出の嵯峨菊だそうです

「村雨の廊下」

大覚寺
縦の柱を雨、直角に折れ曲がっている回廊を稲光に例えて「村雨の廊下」と呼ばれているそう。
天井は刀や槍を振り上げられないよう低く造られてある。

「??」

大覚寺
これも菊を模したものでしょうか。

「五大堂(本堂)」から「勅使門」を見た眺め

大覚寺
江戸時代(1848〜1854)に再建されたもの。門は四脚門です。

「霊明殿」からの眺め

大覚寺
池のある庭が広がっていて風情があります。

「大沢池」

大覚寺大沢池
周囲約1kmの日本最古の人工の林泉(林や泉水などのある庭園)。
唐(中国)の洞庭湖を模して作られたもの。
ちなみに洞庭湖は中国湖南省にある中国で二番目に大きい淡水湖です。
由来のとおり、お寺の池としては見たことないくらい非常に大きなものです。

「放生池」手前から「心経宝塔」を眺める

大覚寺

「心経宝塔」のアップ

大覚寺
昭和42年(1967年)に嵯峨天皇心経写経1150年を記念して建立されたもの。

さいごに

大覚寺いかがでしたでしょうか。
落ち着きがあって風情があるお寺でした。

私が行った12月初旬はもう紅葉が散り始めでしたが、最盛期に行けばもっと綺麗だと思われます。

11月下旬頃がベストな感じですね。

何より駅から遠くて若干行きづらい事もあり、休日にも関わらず人がまばらだったことがよかったです。

落ち着いて紅葉が楽しめました。
(お寺の中で中国語が聞こえてくる事もなかったです。)

さいごの出口付近で御朱印帳に記帳していただいたのですが、混みいった神社仏閣のような流れ作業ではなく、年配の女性に心を込めて書いていただきました。

記帳いただいている途中に、他に記帳していた神社の由来なんかも教えていただいたりして。

こういうのいいですよね。

個人的には穴場の超おすすめスポットです。

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