Figure-rise Mechanics(フィギュアライズメカニクス)の「ドラえもん」を買ってみたので、仕上がり感とかをレビューしていきます。
それなりのお値段しますが、価格に見合うだけの高級感がありますよ!
フィギュアライズメカニクスって?
フィギュアライズメカニクスは、バンダイから出ている特定のコンセプトに基づくプラモデルのことです。
あのロボットの中身って、どうなっているんだろう?
あのロボットはどうやって動いているんだろう?
そんな疑問を持ったことはありませんか?
FRMはそんな疑問を解明していくプラモデルシリーズです。
引用;公式ページより
ざっくり言うと「フィギュアの中身から作っていき、ちゃんと本質を知ろう!」というのがコンセプト。
ドラえもんの組み立て
箱と中身はこんな感じ。


袋に入った部品が3袋分くらい入っていて、これを切りつつ組み立てていきます。組み立ては説明書を見ながらするため簡単。
中身の顔を組み立てました。結構グロい。

胴体まで組み立ててみた。まるで内臓を見ているよう、かわいらしさが微塵もない。

続いて、ガワをつけてみる。首はずしてますがドラえもんらしくなってきました!

というわけで頭部を着けて完成!

めちゃくちゃいい感じの仕上がり!
適度なツヤ感があって、部屋に置いておいても安っぽさを感じない。100円ガチャのものや安いフィギュアとは雲泥の差。
これはいい買い物をしたとニヤニヤしてしまいました。
まとめ
実はフィギュア組み立てはこれが初めてでしたが、難なくできました。部品をカットして組み立てていくだけなので誰でも簡単にできます。
ニッパーは、タミヤ「クラフトツールシリーズ 薄刃ニッパー」を購入しました。プラモデルの部品を面白いくらいスパスパ切れて快感。
初めてながらプラモデル組み立ての楽しさ、部屋に飾る楽しさを知りましたね。
ドラえもんって部屋に置いていても刺激が強すぎなくていいですね。私はデスクの上に置いていますが、まるで菩薩のような安心感があります笑
美少女フィギュアだとドキドキしちゃいますもんね。
「またこのシリーズで新しいフィギュアが出たら買ってみたい!」と思わせるいいプラモデルでした。
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