【スイス旅行記】ユングフラウヨッホの行き方や観光情報をまとめたよ!

アレッチ氷河

ユングフラウヨッホは、ユングフラウとメンヒを結ぶ稜線に位置する場所。

標高3,466mの場所に展望台があり、展望台までユングフラウ登山鉄道でラクラク登ることができます。周辺には年中溶けない氷河が流れており、息をのむほど圧巻の景色が眺められます。

世界遺産にも登録されているエリアになり、ツェルマットで見られるマッターホルンと双璧をなす観光スポット!

スイスに行ったなら絶対に見てほしい場所です。

フィルスト

【スイス旅行記】フィルストで展望台の絶景とアクティビティを楽しむ!

2019年6月10日

ユングフラウヨッホへの行き方

登山鉄道ルート

ユングフラウヨッホへは鉄道で向かいます。

ユングフラウヨッホ鉄道マップ

↑クリックで拡大 ※図は上が南、下が北になります。

出典;jungfrau.ch

ユングフラウヨッホへの鉄道ルートは2通りあります。Interlaken Ost駅を起点として言うと、

東ルート(緑):Interlaken Ost → Zweilutschinen → Grindelwald → Kleine Scheidegg → Jungfraujoch

西ルート(青):Interlaken Ost → Zweilutschinen → Lauterbrunnen → Kleine Scheidegg → Jungfraujoch

となり、ツヴァイリュチーネン(Zweilutcheinen)で分岐、クライネシャイデック(Kleine Scheidegg)で合流になります。

どちらのルートもクライネシャイデックまで1時間15分程度と時間差はありませんので、好きな方を選んで大丈夫。

東ルートのグリンデルワルト周辺は、ユングフラウヨッホを目指す観光客が多く滞在し、日本語観光案内所や観光スポットも充実していますのでおすすめ。

インターラーケン発の鉄道車両は、前半分の車両がラウターブルンネン(Lauterbrunnen)行き、後ろ半分がグリンデルワルト行きになってますので、車両にある行き先プレートでよく確認してから乗りましょう。

車両はツヴァイリュチーネンで切り離しされ、東西に分かれて運行されます。

グリンデルワルトからの乗り方

グリンデルワルトからユングフラウヨッホまでは一本道。

Grindelwald → Kleine Scheidegg → Jungfraujochと、クライネシャイデック経由で乗り継いで行きます。

グリンデルワルト〜クライネシャイデックはウェンゲンアルプ鉄道、クライネシャイデック〜ユングフラウヨッホはユングフラウ鉄道と運営会社が違いますが、切符はグリンデルワルトの駅窓口で全部買えますので買っておきましょう。(会社をまたぐため、券売機だと買えません)

グリンデルワルトから1駅目のグルント(Grund)駅でスイッチバックをするので、進行方向と逆側に座っておくといいです。

鉄道料金と所要時間

区間 所要時間 普通運賃 Swiss Travel Pass Swiss Half Fare Card
Interlaken Ost 〜 Grindelwald 33分 11.2 CHF 5.6 CHF 5.6 CHF
Grindelwald 〜 Kleine Schidegg 32分 31.0 CHF 23.25 CHF 15.5 CHF
Kleine Schidegg 〜 Jungfraujoch 35分 76.0 CHF 57.0 CHF 38.0 CHF
Interlaken Ost 〜 Lauterbrunnen 20分 7.6 CHF 3.8 CHF 3.8 CHF
Lauterbrunnen 〜 Kleine Schidegg 42分 30.8 CHF 23.1 CHF 15.4 CHF

上記表の各区間は鉄道会社が変わるため、通しで買っても分けて買っても料金は変わりません。

「スイストラベルパス」と「スイスハーフフェアカード」で割引額が異なる区間があるので要注意。

高額な山岳鉄道区間はスイストラベルパスだと25%オフにしかなりません。

時間や料金は年度によって変わる可能性がありますので、SBB公式サイトで調べてから向かいましょう。

おすすめ時間帯

ユングフラウヨッホへ向かう時間帯は早朝か夕方がおすすめ。晴れていた場合、雪面からの強烈な照り返しがあるためです。

私は始発で行きましたが、始発でも電車は結構な混雑。特にクライネシャイデック〜ユングフラウヨッホ間はほぼ満席でした。

天候チェック

登山鉄道に乗る前に必ず天候をチェックして行きましょう。

天気予報はもちろんのこと、ユングフラウ鉄道公式ページにライブカメラ映像が配信されておりますので、見てから向かった方がいいと思います。

せっかく高い料金を払って登ったのに、「一面雲で真っ白で何も見えなかった」となっては悲しいですからね。

ただ、相手は山の天気。「ライブカメラで見て晴れてたのに登ってみたら曇ってた」なんてことも、その逆もありますので運任せな部分は多いですね。

気温

私は夏まっ盛りの晴天時に行きましたが、その時の体感気温でこっちの秋くらいの気温でした。薄手の長袖Tシャツにウインドブレーカーを羽織るくらい。

そもそも曇った日には視程が確保できないため登らない、ということを考えると夏に登る場合はそこまで重装備をしなくてもいいのかな、と思います。

白人の皆さんはというと案の定、半袖の方が結構いました。それは真似しないようにしましょう笑

ユングフラウヨッホ

ここからは実際の写真をまじえながらユングフラウヨッホをレポ。

ウェンゲンアルプ鉄道・ユングフラウ鉄道

ウェンゲンアルプ鉄道

クライネシャイデック行き電車@グリンデルワルト駅

クライネシャイデック駅

ユングフラウ鉄道車内から見下ろしたクライネシャイデック駅

ユングフラウ鉄道氷河

ユングフラウ鉄道の車窓からは眼前に迫る氷河が。ここからは、アイガーとメンヒの中、全長約5kmのトンネル区間に入ります。

EISMEER駅

ユングフラウ鉄道の途中駅であるEismeer駅。5分停車します。窓越しに氷河が見られます。

ユングフラウ鉄道車両

ユングフラウ鉄道の車両。鉄道大国なだけあってこんな山奥の登山鉄道でも車両はかなり綺麗。

ユングフラウヨッホ駅

ここがヨーロッパで最も標高が高い鉄道駅、ユングフラウヨッホ。「TOP OF EUROPE」!!

スフィンクス展望台

アレッチ氷河

エレベータを上がって外の展望台に出ると、眼前に「アレッチ氷河」!こんなに大きい氷河なのに目に見えてるのはごく一部なんだとか。

この氷河の右手にユングフラウ、左手にメンヒが大きくそびえ立っています。裏手を見るとクライネシャイデックが眼下に小さく見えました。

メンヒ登山ルート

メンヒに向かうハイキングコース?写真だと人が豆粒より小さくなってますが、結構な人がハイキングに向かってました。

アルパイン・センセーション

ユングフラウヨッホの中には雪原に出ないでも楽しめる、ゆるい観光客向けの施設も充実しています。

アルパインセンセーション

ここはアルパイン・センセーション(ALPINE SENSATION)という場所。全長250mの歩道にイルミネーションが散りばめられていて、鉄路掘削の歴史を写真や解説を交えて紹介するコーナー。

アイス・パレス

アイスパレス

アイスパレス(ICE PALACE)は氷でできた洞窟。一面氷でヒンヤリ!

アイスパレス犬

熊やペンギン、犬、ワシなどの彫刻が飾られていました。(結構溶けてるような・・・)

その他

Lindtのチョコレートショップや売店、スノーパーク(夏季限定)などもあるみたいですので、寄れたら寄ってみてもいいと思います!

詳しくはこちらをチェック。

ただ、始発で行くと売店などはほぼ全部閉まってますのでご注意を。

まとめ

山登りの苦労など一切無しに、登山鉄道で手軽に行けて氷河が見られる。こんな場所はスイス以外になかなかないと思います。

鉄道料金はびっくりするほど高いですが、スイスに行ったなら絶対に行くべき場所ですね!

登山鉄道の車窓も日本では絶対に見られない景色が広がっていますのでとても楽しいですよ。

次はメンリッヘンからクライネシャイデックまでのハイキングコースを紹介します。

メンリッヒェンからの眺め

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