【スイス旅行記】ツェルマットの行き方、街並み、観光情報をまとめてみた!

ツェルマット

天を突き刺す槍のような形が特徴の山、マッターホルン。その麓にある村がツェルマット(zermatt)です。

周辺は登山鉄道が四方に伸びていて、マッターホルンを見たり、ハイキングしたり、氷河を見たり、とアルプスの雄大な自然を満喫できます!

ここでは、そんな魅力あふれる村ツェルマットへの行き方や街並み、観光情報について、旅行写真をまじえながらご紹介していきます。

ツェルマットへのアクセス

ツェルマットへは電車を乗り継いで向かいます。

地図はインターラーケンオスト駅から向かった場合を示していますが、スイスのどこから向かった場合でも必ずフィスプ(Visp)で乗り換えします。

というのも、フィスプ〜ツェルマット間はSBBスイス国鉄とは違い、MGB鉄道(Matterhorn Gotthard Bahn)が運営している登山鉄道であるため。利用者的には切符の購入・乗り換え等でこの違いを特に意識する必要はありません。「単に乗り換えが必要」と思っておけば大丈夫。

フィスプまでは、主要都市からIC(Inter City;快速電車)が走っています。SBB公式サイトで調べれば乗り換え検索可能です。

出発地 標準所要時間
チューリッヒ空港 3時間30分
ベルン 2時間10分
ジュネーヴ空港 4時間
グリンデルワルト 3時間
ミラノ(イタリア) 3時間30分〜4時間30分

ツェルマットの街並み

ツェルマット駅

ツェルマット駅

駅前ロータリーは小さく、「村!!」って感じです。

ベランダと窓には花が綺麗に飾られていてとっても素敵。

ツェルマットはガソリン車の乗り入れが禁止されていますので、写真に映っている車は全て電気自動車なんです。さすが環境大国スイス。

ツェルマット馬車

駅前には馬車も。ホテルまで優雅に連れて行ってもらうというのもありかも。ただ、駅から遠いホテルは連絡すれば電気自動車で送迎してくれると思います。

駅は小さいですが、チケットオフィス、ロッカー、手荷物預り所が完備されていますので便利に使えます。ただし、夜閉まるのが早いので注意。詳しくはSBB公式サイトのツェルマット駅舎案内を参照してください。

メインストリート

バーンホフ通り

駅前のロータリーを出てすぐの通りがメインストリートであるバーンホフ通り。この通り沿いにレストラン・商店が立ち並んでいます。

買い物や食事を楽しむならここが便利。昼から夕方にかけては結構な人出でガヤガヤします。

ツェルマットのマーモット泉

バーンホフ通りを南に進んだ通りの終点には「マーモット像の水汲み場」がありました。

ペットボトルを持っていればここで水が汲めます。水が澄んでてめちゃくちゃおいしい!!

マッターホルンの眺望

「マーモット像の水汲み場」を左手に曲がってマッターフィスパ川沿いに出ると、橋の上から悠々とそびえ立つマッターホルンを見ることができます。

ツェルマットから見るマッターホルン

こちらは夕焼け時のマッターホルン。昼間とはまた違った表情を見せてくれます。

ツェルマット全景

ツェルマット風景

ツェルマットの東側を撮影しました。のどかな村の感じが伝わるかと思います。

おすすめ観光スポット

おすすめの観光スポットはやっぱり登山鉄道に乗ってハイキングを楽しむこと!

ツェルマットを起点とする登山鉄道は、「ゴルナーグラート」「スネガ&ロートホルン」「マッターホルン・グレッシャー・パラダイス」の主に3箇所になります。

ツェルマット周辺の観光・ハイキングマップはこちらからダウンロード可能です。

ゴルナーグラート

ゴルナーグラート鉄道とマッターホルン

ツェルマットから行ける最も有名なスポット。

ゴルナーグラートは、ゴルナー氷河を見渡せる尾根のことで標高3,130m。

ツェルマットからはゴルナーグラート鉄道で約35分

頂上のゴルナーグラート駅付近からはゴルナー氷河やマッターホルンが見渡せるほか、展望台・ホテル・レストランが完備されています。さらにはツェルマットまでのハイキングコースも。

ツェルマットまでのハイキングコースは終始マッターホルンが見渡せるコースになっています。

グリンデルワルト周辺は緑に覆われたハイキングコースでしたが、こちらは岩がゴツゴツした荒々しい姿も見せてくれますよ。

リッフェルゼー

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2019年6月30日

スネガ

スネガ

スネガはツェルマットからケーブルカーで約3分標高2,288mの展望台。

街中からお手軽に向かえるにも関わらず、雄大なマッターホルンが眼前に。

展望台にはレストランが併設されており、マッターホルンを眺めながら食事できます。

スネガ

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2019年6月30日

ロートホルン

ロートホルン展望台

引用;Zermatt Tourism

スネガからさらにゴンドラとロープウェーを乗り継いだ先にある標高3,103mの展望台。

マッターホルン、フィンデルン氷河を眺めることができます。

そして、もちろんここにもハイキングコースが。シュテリ湖などの美しい山上湖が点在していますので、楽しくハイキングできると思います。

マッターホルン・グレッシャー・パラダイス

マッターホルングレッシャーパラダイス

引用;Zermatt Tourism

標高3,883mのヨーロッパ最高地点の展望台

「TOP OF EUROPE」を標榜しているユングフラウヨッホのスフィンクス展望台(標高3,571m)よりも312m高い場所にあります。(マッターホルン・グレッシャー・パラダイスは展望台のヨーロッパ最高地点、ユングフラウヨッホは鉄道の最高地点という違い。)

アクセス方法は、ツェルマット駅から少し離れた「シュルーマッテンリフト乗り場」からゴンドラとロープウェーを乗り継ぎ、約40分

展望台の標高が高いだけあって、遮るもののない360度の大パノラマが広がります。マッターホルンのほかにも、アルプス最高峰モンブランを見ることも。

ここから見るマッターホルンはゴルナーグラートやツェルマットからと方角が違うため、違った形を楽しめるようです。

周辺は年間を通して氷の世界なので、素人用のハイキングコースはありません

あと、富士山より標高が高いので高山病には要注意

まとめ

ツェルマット周辺は登山鉄道が整備されており、マッターホルンをのぞむハイキングコースが豊富です。

今回紹介したおすすめ観光スポットを回るだけでも、少なくとも2日間の滞在日数は確保したいところですね。村のゆったりとした時間の流れも落ち着きます。

とは言え、長期休暇が少ないのが日本人。

「ツェルマットだけで2日間も確保できない!!」という方はゴルナーグラート周辺だけでも楽しむといいと思います。

私は早朝からほぼ半日でゴルナーグラート(&少しハイキング)とスネガだけまわりましたが、これだけでもかなり楽しめました!

ツェルマット、良い村ですよ!

ぜひ行ってみてください。

グリンデルワルトのハウプト通り

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2019年6月22日

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