只見川のダム・発電所巡りのドライブ旅「その1:奥只見ダム」

奥只見ダム

只見川のダム、発電所周辺をドライブで回ってきました。

ルート取りや時間帯などの参考にしてみてください。本記事では奥只見ダムをご紹介します。

行った時期は2013年9月上旬。今現在とは少し事情が異なっているかもしれませんのでご承知おきください。(たぶん変わってないけど)

只見川は上流域が「電源開発株式会社」のダム・発電所が多く、下流域は「東北電力株式会社」のダム・発電所が多くなっています。上流域に位置する奥只見や田子倉といった比較的有名なダムはすべて電源開発所有のものです。

行程

行ったコースは、

東京都内→「奥只見ダム」→「奥清津発電所」→「田子倉ダム」→「只見発電所」→福島市泊(約630km, 運転時間10時間30分)というコース取りです。

只見川一帯のダムと発電所巡りを目的にドライブ旅しました。(ちなみに福島市泊後の二日目は磐梯吾妻の魔女の瞳見学)

朝早くから出て奥清津発電所の見学館(OKKY)が開館する前に奥只見ダム見学を終える行程。約600kmを一日で見学して運転して、なのでわりと弾丸行程になります。

では、順を追ってご紹介していきます!

奥只見ダム

奥只見ダムへのアクセス

奥只見ダムへは新潟県魚沼市付近から山側の道へ入り、国道352号線→県道50号(通称:奥只見シルバーライン)を経由して向かいます。

シルバーラインという愛称は、江戸時代の頃に銀が産出されていたことに由来するものだそう。もともと奥只見ダム建設用の道路として作られた道で全線のうち80%がトンネルになっています。

1957年(昭和32年)完成というだけあって手掘り感満載の岩肌がゴツゴツとした、照明の暗いトンネルです。ダム周辺のトンネルって古いのでこういう感じのところ多いですね。

さて、少し脱線しましたが、奥只見ダムへは車で向かいましょう。

バスも夏季期間中は走っているのですが、一日往復2〜3便のため非常に不便です。どうしてもバスで行きたい方はこちらを参照してください。

シルバーラインは元々有料道路だったので分岐入り口にはゲートが設置されています。注意喚起だらけのおどろおどろしい感じ笑

奥只見シルバーライン入口

実際トンネル内は暗く結構怖いです。

ちなみに、奥只見ダムから田子倉ダム・只見ダム方面へ直接抜ける道は無く、一旦魚沼市まで戻らないといけませんので注意。

奥只見ダム駐車場

シルバーラインを抜けるとすぐ奥只見ダムが見えてきます。駐車場は広く、悠々と停車することができます。(午前8時に着いたためかも)

奥只見ダム駐車場

中央に見えるレールっぽいのは「スロープカー」。駐車場からダムが見渡せる「ダム広場」までは標高差50mありますのでこれに乗れば楽々行けます。もちろん私が行った時は朝早すぎて運転してませんでしたので、ダム広場までは歩いて向かいました。

休憩・お食事処も完備。

奥只見レイクハウス

奥只見発電所の開閉所

ダム広場とは逆に向かうと、奥只見発電所の開閉所が見えてきます。開閉所とは、電気の流れる経路を入れ替えたりする設備のことです。鉄塔が理路整然と並んでいて美しい。

奥只見開閉所

ダム広場付近から見た駐車場、開閉所の全景。

奥只見ダム広場

奥只見ダムと銀山湖

こちらが奥只見ダム。広角レンズが無いと全景が捉えきれないくらい巨大なダムです。重量式コンクリートダムらしくどっしりとしています。

奥只見ダム堤体

銀山湖(奥只見湖)と奥只見ダム。

銀山湖と奥只見ダム

ダム堤体から真下を眺めると河川維持流量分の発電放流がされています。維持流量分だけでも2,700kW(約2.5t/s)の発電と放流を行なっているようです。

奥只見維持流量発電所 奥只見ダム案内板

奥只見発電所は地下にあるので外からは全く見ることができませんでした。

ダム広場付近には電源神社なるものもあります。参拝しておきましょう。

電源神社

奥只見電力館というPR施設もありますのでより詳しく知りたい方はどうぞ〜。ダムカードももらえます。館内は簡素で、後述するOKKY(奥清津発電所)に比べればイマイチでした。

奥只見ダムカード

次は、少し東京方面へ戻ってOkky(奥清津第二発電所)へ向かいます。

二居調整池

只見川のダム・発電所巡りの旅「その2:Okky(奥清津第二発電所)」

2019年4月10日

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