丹沢山系三ノ塔に菩提バス停、牛首経由で登ってきました

三ノ塔登山口葛葉の泉

2018年12月初旬に三ノ塔に登ってきました。

三ノ塔は神奈川県西部地方にある丹沢山系の山です。最高峰の塔ノ岳や、ロープウェイでも登りやすい大山が有名ですね。

今回は塔ノ岳を目指す予定でしたが、前日飲み過ぎて体調が悪かったのと、一緒に登った友人が遅れるというハプニングもあり、塔ノ岳手前の三ノ塔までとしました。

ちょうど紅葉が色づき始め、気候的にもちょうどいい季節でした。

素晴らしい快晴で、遠くには富士山が鮮明に見えましたよ。

撮影機材:iPhone8

三ノ塔の基本情報とアクセス

基本情報と今回の登山時の情報

登山日時 2018年12月1日(土)
天気 晴れ
残雪 無し
登山ルート 登り 菩提バス停〜葛葉の泉〜菩提峠〜二ノ塔〜三ノ塔
下り 三ノ塔〜牛首〜大倉
混雑状況 登り下りともに、全く人と会わず
標高 1,205m
高低差 約1000m
ルートの景色 頂上付近のみ見晴らし良し
全所要時間 5時間00分(標準:5時間50分)
難易度(体力) ★★☆☆☆(初心者向き)
歩数 26,000歩(880kcal)
服装 薄手の長袖長ズボン+フリース
登山口までのアクセス性 やや不便

登山口へのアクセス

三ノ塔は丹沢山系南部にある標高1,205mの山です。 登山口へは、神奈川中央交通バスで「秦野駅 → 菩提バス停」まで向かいます。

時刻表 「行き:秦野駅→菩提」「帰り:大倉→渋沢駅」 バスは概ね15分に1本運行されているため非常に便利です。バス乗車時間は14分程度。

ここから、さらに登山口となる「表丹沢野外活動センター」まで約30分、徒歩で向かいます。

登山口〜三ノ塔へのアクセス

登山口となる表丹沢野外活動センターからの三ノ塔へのアクセスルートは1ルートしかありません。 ルートは秦野市観光協会のページに詳しく書かれておりますので、そちらを参照してください。

今回は、行きが葛葉の泉・菩提峠経由、帰りが牛首ルートとなります。

このルート、行きも帰りも全く人に遭遇しませんでした。三ノ塔(+塔ノ岳)を目指す方はほとんどヤビツ峠から登って行くからだと思います。

一人で登る方や、登山経験が浅い方はヤビツ峠から登った方が無難ですね。途中で怪我とかしても葛葉の泉から登るルートだと助けを呼べませんので。(一応、携帯の電波はほぼ通じましたが)

ヤビツ峠から登る場合の情報は、こちらを参照してください。

参考情報
登山ルートの作成はYamakei Onlineが非常に便利です。地図上のポイントをクリックしていくだけで、登山から下山までの経由ポイントや所要時間などが一目瞭然でわかります。 Yamakei Onlineのコース計画作成へ

三ノ塔へ

菩提バス停からは、民家を抜け、建設中の新東名高速道路を横目に、30分程度山の方に向かって単調な道をひたすら歩きます。

これが意外と長い。30分くらい。ヤビツ峠に比べて人気がないコースなのも納得です。

舗装された道を歩いていると「表丹沢野外活動センター」が見えてきます。

表丹沢野外活動センター

ここが登山のスタート地点と言えるでしょう。

朝早く行くとここのトイレは閉まっておりますのでご注意ください。おおむね8時30分くらいに開けているようです。朝早い登山者が使うにはちょっと遅いかな、という感じ。

10分くらい登ると「葛葉の泉」に到着です。

常時開放されているトイレはこちらにあります。トイレも新設された?ぽく、手入れも行き届いているのか外観綺麗でした。(中はわかりません。)

葛葉の泉トイレ

葛葉川と紅葉が非常に綺麗です。

葛葉の泉と川と紅葉

名前の通り、泉もあります。ペットボトルにお水を汲んでもいいですね。

葛葉の泉

進むと立ち入り禁止の看板がありますが、登山者は横を抜けられるようになっていますのでスルーしてしばらく歩くと道の脇左手に登山道が見えました。

葛葉の泉登山口

ここから本格的な登山がスタートです。

このコース、登山者が少なくあまり整備されていないこともあって、かなり登山感を味わえます。踏み荒らされていないため、道の判別も迷わないギリギリレベル。

登山道はこんな感じの林間をひたすら、ひたすら登っていく感じ。

二ノ塔登山

道中の紅葉も綺麗です。

二ノ塔登山道紅葉

二ノ塔の手前に着くと一気に景色がひらけます。富士山もくっきり。

二ノ塔手前から富士山を望む

二ノ塔に到着。ここでヤビツ峠からの登山者と合流になります。

登山開始後、初めて人に遭遇!こんなに人がいたんだ、とビックリしました。

二ノ塔頂上

ここから15分くらい登っていくと、ようやく三ノ塔に到着です。二ノ塔で一息着いた後の、三ノ塔に向けての階段登山は結構こたえます。

三ノ塔登山道

三ノ塔の山頂は綺麗に整備されていて、簡易な山小屋とトイレがあります。昼食は山小屋前のスペースでゆったりととることができました。

三ノ塔頂上トイレ 三ノ塔頂上山小屋と広場

三ノ塔頂上から富士山をのぞむ

三ノ塔頂上から富士山

下山

帰りは、牛首経由で下山。

三ノ塔〜牛首間は林の中をかき分けて下っていく道のり。(写真白飛びしててすみません)

三ノ塔から牛首

牛首〜大倉バス停までは舗装された林道を下っていく道のりです。

牛首から大倉バス停

この最後の牛首〜大倉バス停間が単調すぎて精神的にものすごくこたえました。あと、地面がコンクリート舗装なため、クッション性がなく膝に負担がかかるのがしんどいですね。

さいごに

二日酔い&登山疲れでクタクタになりながら下りきったところで、素晴らしい紅葉がお出迎えしてくれました。風の吊橋の手前です。

風の吊橋の紅葉

疲れも吹っ飛びました。

今回は満身創痍でなんとか登りましたが、やっぱり塔ノ岳まで行ってみたかったですね。

また来年、再チャレンジを誓いました。

下りの三ノ塔〜牛首経由〜大倉までの登山道は景色が見えるわけでもなく、コンクリ舗装の車道を歩くため、ひたすら辛かったです。

今回のルート、ニッチな登山道を登ってみたい方にはいいかもしれません。

(参考)ヤビツ峠経由で向かう場合

ヤビツ峠から目指す場合は、秦野駅4番乗り場から「ヤビツ峠行」に乗ればOKです。

神奈川中央交通バス時刻表 行き:「秦野駅→ヤビツ峠」 帰り:「ヤビツ峠→秦野駅

時刻表をご覧になってわかる通り、ヤビツ峠行きは登山者しか使わないためバスが非常に少ないです。朝は皆さん行列になってバス待ちしていました。

バスに乗って以降は途中にコンビニや売店などの食料補給場所がないため、秦野駅のコンビニでしっかりと準備を整えてから向かってくださいね。

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