9月上旬に屋久島2泊3日旅行してきました!
短期間で、縄文杉、白谷雲水峡、益救神社、千尋の滝、トローキの滝などなど主要な観光地を一通り見てきました!
旅程から各地の詳細までレポしていきますので参考にしてみてください。
旅程
大まかな旅程はこんな感じ。
<1日目>
羽田→鹿児島→屋久島移動@飛行機。いその香り(寿司)、千尋の滝、トローキの滝を観光。
<2日目>
縄文杉ツアー
<3日目>
白谷雲水峡、益救神社、ふるさと市場島の恵み館、れんが屋(焼肉)、縄文の宿まんてん(温泉)を巡るドライブ。屋久島→鹿児島→羽田移動、帰宅。
2泊3日でも思った以上に屋久島を満喫できました。
ちなみに屋久島までの航空路はJAL&JACしか飛んでいないので、ANA派にはつらいところ。
羽田〜鹿児島間をANA、鹿児島〜屋久島間をJACで取ることも可能ですが、遅延等のリスクを考えると補償が効かないので全部JALで取ることにしました。(実際、台風で欠航&遅延したのでセットで取っていて助かりました。)
では、1日目から順にレポートしていきます!
羽田→鹿児島への移動でいきなりつまづく
搭乗券は自動発券機で発行して、あとは手荷物預けをチョチョイとやれば楽勝だな!と思っていたのですが、そういきませんでした。
JALの自動チェックイン機に行き画面入力を進めると、「8桁または12桁の確認番号を入力してください」と表示。
「はいはい、予約メールの番号ね。」と思ってよく見ると6桁しかない・・・。しかも"予約番号"と書いている。
恐る恐る6桁の番号を入れてみると案の定エラー。頭に0二つ付けて無理やり8桁にしてみてもエラー。
どうすんだこれ・・・と途方に暮れて仕方なくカウンターへ並ぶ。
並んでる間に調べると、どうやらJALで搭乗券を発券するには「確認番号」なるものが必要らしく、予約時メールで通知された「予約番号」では発券できないらしい。(この現象は個人予約かつクレカ支払いの時にのみ発生)
知らんがな!そんなこと!!
webで確認番号を確認することができるようなので調べてたら、その間にカウンター待ちの順番が来てしまう。
「こちらにQRコードお願いします」と地上係員のお姉さんニッコリ。
出せずにモタモタしてると、お姉さんに「先に準備しておいてもらっていいですかあ?」とイヤミ言われてしまう・・。
やっと出せた!と思ってQRコードをかざすとiPhone内蔵のFelicaに反応してしまって読み取れない。
「あー、ICに反応してるみたいですね。では、予約番号わかりますか?それで確認とりますね」
ってなわけで、予約番号で発券してもらうことに。結局それかい・・・。無事発券してもらって鹿児島行きに滑り込みセーフで搭乗できました。JAL乗り慣れていない方、注意しましょう。

鹿児島へ出発!

オリンピックのキャラ付き紙コップ。特別感あっていいですね。
プロペラ機で屋久島へ
屋久島への移動は空路と海路の2種類。移動方法は屋久島町商工会のページを参照してください。
<空路> 往復割引運賃14100円(ウルトラ先得7800円〜) / 40分
<海路> 往復割引運賃8100円+空港バス1250円+タクシー代 / 2時間〜3時間
※料金は全て片道
JALの先得割引を利用すると、どちらも料金が変わらず、所要時間は圧倒的に空路の方が早いです。というわけで海路を選ぶ理由がないので空路を選択。
海路の方がお得になるケースはあまりないと思われますが、鹿児島駅近くに住んでる方か、新幹線で鹿児島中央駅まで来る場合に限られると思います。(それでも飛行機の方がコスパいいけど。)
鹿児島空港利用者は迷うことなく空路を選択して問題ありません。

屋久島への飛行機はATR72-600!プロペラ機に乗ることなんてなかなかないので、こういうのわくわくしますね。
小型で機体が揺れやすいと言われることが多いみたいですが、私が乗った時は全くと言っていいほど揺れがありませんでした。運が良かったのか?むしろジェット機より平穏でした。

空からの景色が最高。

竹島と硫黄島が見える。

わずか40分ほどで屋久島空港に着陸しました。

晴れてると航空機がさらに映えますね!
空港でレンタカーを借りて島内観光へ出発します!
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